犬山のM神社周辺の散策
愛知県犬山市 M神社
桃太郎の登場人物の像がたくさん立っている神社さんです。
とりあえず、心霊的な噂がネットで見かけたので行ってきました。
続きを読む↓
こんばんはです。
最近とびきり恐ろしいことをしてしまって先行きが危うい心霊散歩です。
この記事に書かれているM神社さんには3月に行ってきたのですが、3月はまだ安全な散策しかしてなかったなぁ、としみじみに思ってみたり。
先に注意点を。
今回はM神社と書いて記事にしているんですが、
そもそも噂があるのは近くの公園のトイレと言われています。
境内の中にあるトイレではないと思いますのでご注意を。
折角なのでM神社の散策から
境内の中には桃太郎の関係者の像がたくさん立ってます。
見ようによっては夜中には不気味に見えるかもしれませんね。
でも怖いわけじゃないなぁ・・・。
一応、私が散策しているときにも男性3人のグループが訪れたりしてましたよ。
静かなグループだったのでなんか別の目的だったかも、そのあと山道でニアミスしましたし。
今回行ったタイミングがたまたま桜のシーズンに入る直前だったのですが、
桜が咲くころになるとお祭りみたくなって人で賑わうそうです。
さてさて、心霊の話に行きましょう。
今夜は近くのキャンプ場に宿泊しての散策です。
夕方ごろまでガンガン飲んでいて若干二日酔いだったせいか、見返してみたら写真をそんなに撮っていなかったという・・・(反省)
神社の写真がほとんどない・・・
私としてはこの神社はなかなか存在感がありました。神様的な存在感です。
と、いうのも、神社の拝殿の横を通り過ぎて奥の方に進んでいこうとしたときに、自然と本殿の横を通らなくてはいけないのですが、そのとき、どなたかはよくわかりませんが仏様の顔が塀の向こうから覗いているのが見えた気がしました。
探してみましたが仏像なんてどこにもいません。
神社なのに仏様?でもかなり威圧的な感じがしましたのでやっぱり良い神社なのでしょう。
この写真はその仏様?を見かけた場所から少し奥に進んだところの写真です。
奥には、小さなお社や稲荷様が祀られていました。
こんな感じですね。
これ以上お社に近づいた画像がなかった・・・。
謎の仏様に見られた気がした場所だったので、ちょっとビビっています。
奥のお社がなんだったか思い出せないです・・・。
神社についてはこのぐらいにして、
肝心のトイレを探していきましょう。
噂では、
夜中に公園のトイレの鏡に映る。
ん、、何が映る・・・何が見えるんだ・・・。
微妙に半信半疑。
この噂を追い詰めているようなネットの情報もないし・・・
神社に来てみると何処までが神社でどこまでが公園?キャンプ場もあるし、、、わからない!
とりあえず、トイレは周辺に三カ所ありますので見ていきましょう。
1つ目
神社の境内にあるトイレ。
古いトイレです。
ちなみにここは資料館のゲートの向こうにあるため、夜間は入れません。
心霊的にもどうなんでしょう、そもそも鏡がないんじゃないのか。。。
噂とも少し違うのでここではなさそう。
違うとは思いつつも鑑定をお願いしました。
鑑定
右の二の腕にしびれが来ます。
右腕が肘から折れた御霊の気配は見つけました。
女性ですね。ただこの人、トイレにいるんじゃなくて散歩さんに憑いてますよ?
はい。このトイレは大丈夫!
私はアウトということでした。
実は、この写真を撮影する前夜に深夜散策をしていたので、それが原因だったりします。
ということで境内のトイレは問題ナシ。
2つ目
キャンプ場近くのトイレ。
キャンプをする際に利用を薦められるトイレです。
この一カ所しかないので、深夜でも人がたくさんくる綺麗なトイレです。
ここも違うだろうなぁ。
鑑定をお願いする気にもなりません。
これだけ人が使っていて、それは有り得ない。
ここも違います。
3つ目
(最初からここが本命です)
公園敷地内の端にあるトイレ。
ここは人が来ないです。
神社内には案内板が出ているにも関わらず、
隣接しているキャンプ場の案内では一切触れられないトイレ。
位置関係にするとこんな感じ、今見ているのは③と書かれたトイレです。
キャンプ場、来るのが遅かったお客は左隅に追いやられていくのですが、
左隅からだと③のトイレのほうが近い。(地図の位置関係はちょっと失敗した)
ですが、管理人の方は教えてもくれないですし、
なぜか、だれも使わない。
(宿泊中&散策中このトイレを使っている人を最後まで見ませんでした)
みんな②を使う。
ちなみに③の周りは夜でも電灯がついていて明るいですし、
中も自動で点きます。
時々、電気が点いてたので利用する人を見落としていただけかもしれませんが。。
鑑定
トイレの画像は、背後の暗い部分に引っ張られるような感じがします。このトイレの後ろって何かあるんですか?
短い・・・!
鑑定結果が短いです・・・(泣)
たぶんこの場所だと思うんですけれども、考察のしようがない・・・
トイレの後ろにあるものは、、森です。。森の中にあるのは、神社の奥の小さいお社?ですが関係あるのでしょうか。
まぁ、、現地で散策している私にとっても全然怖くなかったんで、
(近くの林道から一本入った道の方がずっと怖かった)
そんなに問題ないのでしょう。
いやいやいやいや、これだけでは記事にならないので、
周辺を散策しました。
ここは木曽川沿いを走る道路です。
道路のガードレールの向こうは断崖絶壁なんですね。
ガードレールの反対側には神社や寺院などが点在していて、
道の脇にはこんなお地蔵様もあります。
イメージとしては山がドーンとあって、その傍に木曽川が走っているので、
少し狭い道幅の道路がぐねぐねと続いていく感じです。
その中でも気になった場所。
ガードレールから覗いた画像です。
光が届いていないのでうまく映っていません。
気になって覗いてみたのですが、
実際は20m?かそれ以上に下まで抵抗なく落ちられる場所です。
人が亡くなってそうな場所と思いました。
光が届く様に撮影した写真・・・
やっぱり距離感が伝わらないかなぁ。
でも、今回の散策でここが2番目くらいにいける!って思った画像なので、この画像の鑑定をお願いしてみました。
鑑定
谷の画像、女性がしっかり写っていました。マーキングの位置です。散歩さんをまともに見ていますよ。
左目の下に擦過傷がありますね。あと左半身は肩が外れたか腕が欠損してるかも。彼女の記憶(彼女が作り出している自分の霊体の姿)からなくなっているんです。
痛みを訴えていた右腕も肘から先が消えてます。たぶんだけど、右腕は骨折の具合がひどくって、彼女も見ていたくなかったんじゃないかな。
この女性、顔は比較的綺麗なままなので、落ちてすぐに亡くなったんじゃないかも。会話もできそうなんですが、今日はちょっと無理そう。
よかった・・・やっぱり映っていました。
そして多分この女性の方が、1つ目のトイレの画像から読み取れる女性の霊なんでしょうね。
私に憑いてきてくれていたみたいです。嬉しい。
おそらく今はもう憑いていないと思いますが、この女性のためにもこうやって文章にしておきましょう。
この場所は前述したとおり、今でこそ舗装されていますが昔は険しい道だったことが窺えます。
車道には上の画像のような看板が立っていました。
「昔は絶壁で険しい細い道でした、
その頃は転落事故が多くありました
岩陰に小さな石碑が祀られている
此処から下流犬山城方面を眺めると
素晴らしい景色です」
女性が事故で落ちてしまったのか、
自ら命を絶ったのか、なんとなく後者のような気がしますが、
過去にはこの道で転落して亡くなった方も多くいるのでしょうね。
ちょっとこの周辺の郷土までは調べられなかったので、正確なところはわからないのですが、
昔は犬山城から北に抜けるとき、大回りして平野を通るか、険しい山中を通るか、危険だけど近道の木曽川沿いを通るかの選択だったような気がします。
神社や寺院が点在してたり、道路わきにお地蔵さんがあるところから見ても、この木曽川沿いの道はかなり重宝されたのでしょうね。
トイレの鏡の件は、結局特筆すべき点のない心霊スポット?という感じでしたが、
実際周辺を歩いてみて、こういうことを想像するのも私なりの心霊スポットの楽しみ方だったりします。
お読みいただきありがとうございます。
桃太郎の登場人物の像がたくさん立っている神社さんです。
とりあえず、心霊的な噂がネットで見かけたので行ってきました。
続きを読む↓
こんばんはです。
最近とびきり恐ろしいことをしてしまって先行きが危うい心霊散歩です。
この記事に書かれているM神社さんには3月に行ってきたのですが、3月はまだ安全な散策しかしてなかったなぁ、としみじみに思ってみたり。
先に注意点を。
今回はM神社と書いて記事にしているんですが、
そもそも噂があるのは近くの公園のトイレと言われています。
境内の中にあるトイレではないと思いますのでご注意を。
折角なのでM神社の散策から
境内の中には桃太郎の関係者の像がたくさん立ってます。
見ようによっては夜中には不気味に見えるかもしれませんね。
でも怖いわけじゃないなぁ・・・。
一応、私が散策しているときにも男性3人のグループが訪れたりしてましたよ。
静かなグループだったのでなんか別の目的だったかも、そのあと山道でニアミスしましたし。
今回行ったタイミングがたまたま桜のシーズンに入る直前だったのですが、
桜が咲くころになるとお祭りみたくなって人で賑わうそうです。
さてさて、心霊の話に行きましょう。
今夜は近くのキャンプ場に宿泊しての散策です。
夕方ごろまでガンガン飲んでいて若干二日酔いだったせいか、見返してみたら写真をそんなに撮っていなかったという・・・(反省)
神社の写真がほとんどない・・・
私としてはこの神社はなかなか存在感がありました。神様的な存在感です。
と、いうのも、神社の拝殿の横を通り過ぎて奥の方に進んでいこうとしたときに、自然と本殿の横を通らなくてはいけないのですが、そのとき、どなたかはよくわかりませんが仏様の顔が塀の向こうから覗いているのが見えた気がしました。
探してみましたが仏像なんてどこにもいません。
神社なのに仏様?でもかなり威圧的な感じがしましたのでやっぱり良い神社なのでしょう。
この写真はその仏様?を見かけた場所から少し奥に進んだところの写真です。
奥には、小さなお社や稲荷様が祀られていました。
こんな感じですね。
これ以上お社に近づいた画像がなかった・・・。
謎の仏様に見られた気がした場所だったので、ちょっとビビっています。
奥のお社がなんだったか思い出せないです・・・。
神社についてはこのぐらいにして、
肝心のトイレを探していきましょう。
噂では、
夜中に公園のトイレの鏡に映る。
ん、、何が映る・・・何が見えるんだ・・・。
微妙に半信半疑。
この噂を追い詰めているようなネットの情報もないし・・・
神社に来てみると何処までが神社でどこまでが公園?キャンプ場もあるし、、、わからない!
とりあえず、トイレは周辺に三カ所ありますので見ていきましょう。
1つ目
神社の境内にあるトイレ。
古いトイレです。
ちなみにここは資料館のゲートの向こうにあるため、夜間は入れません。
心霊的にもどうなんでしょう、そもそも鏡がないんじゃないのか。。。
噂とも少し違うのでここではなさそう。
違うとは思いつつも鑑定をお願いしました。
鑑定
右の二の腕にしびれが来ます。
右腕が肘から折れた御霊の気配は見つけました。
女性ですね。ただこの人、トイレにいるんじゃなくて散歩さんに憑いてますよ?
はい。このトイレは大丈夫!
私はアウトということでした。
実は、この写真を撮影する前夜に深夜散策をしていたので、それが原因だったりします。
ということで境内のトイレは問題ナシ。
2つ目
キャンプ場近くのトイレ。
キャンプをする際に利用を薦められるトイレです。
この一カ所しかないので、深夜でも人がたくさんくる綺麗なトイレです。
ここも違うだろうなぁ。
鑑定をお願いする気にもなりません。
これだけ人が使っていて、それは有り得ない。
ここも違います。
3つ目
(最初からここが本命です)
公園敷地内の端にあるトイレ。
ここは人が来ないです。
神社内には案内板が出ているにも関わらず、
隣接しているキャンプ場の案内では一切触れられないトイレ。
位置関係にするとこんな感じ、今見ているのは③と書かれたトイレです。
キャンプ場、来るのが遅かったお客は左隅に追いやられていくのですが、
左隅からだと③のトイレのほうが近い。(地図の位置関係はちょっと失敗した)
ですが、管理人の方は教えてもくれないですし、
なぜか、だれも使わない。
(宿泊中&散策中このトイレを使っている人を最後まで見ませんでした)
みんな②を使う。
ちなみに③の周りは夜でも電灯がついていて明るいですし、
中も自動で点きます。
時々、電気が点いてたので利用する人を見落としていただけかもしれませんが。。
鑑定
トイレの画像は、背後の暗い部分に引っ張られるような感じがします。このトイレの後ろって何かあるんですか?
短い・・・!
鑑定結果が短いです・・・(泣)
たぶんこの場所だと思うんですけれども、考察のしようがない・・・
トイレの後ろにあるものは、、森です。。森の中にあるのは、神社の奥の小さいお社?ですが関係あるのでしょうか。
まぁ、、現地で散策している私にとっても全然怖くなかったんで、
(近くの林道から一本入った道の方がずっと怖かった)
そんなに問題ないのでしょう。
いやいやいやいや、これだけでは記事にならないので、
周辺を散策しました。
ここは木曽川沿いを走る道路です。
道路のガードレールの向こうは断崖絶壁なんですね。
ガードレールの反対側には神社や寺院などが点在していて、
道の脇にはこんなお地蔵様もあります。
イメージとしては山がドーンとあって、その傍に木曽川が走っているので、
少し狭い道幅の道路がぐねぐねと続いていく感じです。
その中でも気になった場所。
ガードレールから覗いた画像です。
光が届いていないのでうまく映っていません。
気になって覗いてみたのですが、
実際は20m?かそれ以上に下まで抵抗なく落ちられる場所です。
人が亡くなってそうな場所と思いました。
光が届く様に撮影した写真・・・
やっぱり距離感が伝わらないかなぁ。
でも、今回の散策でここが2番目くらいにいける!って思った画像なので、この画像の鑑定をお願いしてみました。
鑑定
谷の画像、女性がしっかり写っていました。マーキングの位置です。散歩さんをまともに見ていますよ。
左目の下に擦過傷がありますね。あと左半身は肩が外れたか腕が欠損してるかも。彼女の記憶(彼女が作り出している自分の霊体の姿)からなくなっているんです。
痛みを訴えていた右腕も肘から先が消えてます。たぶんだけど、右腕は骨折の具合がひどくって、彼女も見ていたくなかったんじゃないかな。
この女性、顔は比較的綺麗なままなので、落ちてすぐに亡くなったんじゃないかも。会話もできそうなんですが、今日はちょっと無理そう。
よかった・・・やっぱり映っていました。
そして多分この女性の方が、1つ目のトイレの画像から読み取れる女性の霊なんでしょうね。
私に憑いてきてくれていたみたいです。嬉しい。
おそらく今はもう憑いていないと思いますが、この女性のためにもこうやって文章にしておきましょう。
この場所は前述したとおり、今でこそ舗装されていますが昔は険しい道だったことが窺えます。
車道には上の画像のような看板が立っていました。
「昔は絶壁で険しい細い道でした、
その頃は転落事故が多くありました
岩陰に小さな石碑が祀られている
此処から下流犬山城方面を眺めると
素晴らしい景色です」
女性が事故で落ちてしまったのか、
自ら命を絶ったのか、なんとなく後者のような気がしますが、
過去にはこの道で転落して亡くなった方も多くいるのでしょうね。
ちょっとこの周辺の郷土までは調べられなかったので、正確なところはわからないのですが、
昔は犬山城から北に抜けるとき、大回りして平野を通るか、険しい山中を通るか、危険だけど近道の木曽川沿いを通るかの選択だったような気がします。
神社や寺院が点在してたり、道路わきにお地蔵さんがあるところから見ても、この木曽川沿いの道はかなり重宝されたのでしょうね。
トイレの鏡の件は、結局特筆すべき点のない心霊スポット?という感じでしたが、
実際周辺を歩いてみて、こういうことを想像するのも私なりの心霊スポットの楽しみ方だったりします。
お読みいただきありがとうございます。
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