愛知県の心霊スポットまとめ

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愛知県内の有名な心霊スポット



記事にアクセスしやすいようにしました。
＜随時更新していきます＞



注意点とお願い

心霊スポットに行かれる際は、
十分にお気をつけください。
近隣の住民に迷惑がかかる行為、
壊す、汚す、廃墟のものを持ち帰る行為は犯罪です。
ルールを守って怖い思いをしましょう。

また、心霊スポットだからと言って幽霊が本当にでるとは限りません。
逆に、心霊スポットではない場所でも心霊体験をすることもあります。
肝試しに行った際に被った、怪我・損害・心理的被害に関しましては
当ブログでは一切責任を負いかねます。
すべて自己判断、自己責任でお願いします。

皆様にも忘れられない霊障があらんことを。

豊橋心霊散歩

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旧伊勢神トンネル



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愛知県の心霊スポットとして非常に有名な場所。
女性の幽霊が現れる噂あり。
帰宅後に怪現象に見舞われるという噂あり。
駐車はトンネル入り口の横にかろうじて停められるスペースあり。
休日、平日関係なく肝試しに来る人は多い。
近くに民家あり。


現在はLED電灯が灯り、路面は舗装されてしまっている。
壁面の石づくりは健在だが、心霊スポットとしてムードを愉しみたい方には少々拍子抜けな雰囲気になっている。

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伊勢神トンネル




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新しい伊勢神トンネル。
伊勢湾台風で多くの方が亡くなった場所。
和服姿の女性の霊がでる。
新聞にも載った話として有名。
道幅が狭く、交通量も多いため歩いて探索するのは危険。
肝試しに来る人はいるが通過していくだけ。

見た目は旧伊勢神に負けるが、油断していると不思議なことが起こる。
そんな場所です。

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六角堂




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前田公園にある。お墓の入った建物。
公園内は首のない仏像もあり雰囲気は不気味。
六角堂には地下があり幽霊のたまり場になっているという噂あり。
公園としての駐車場あり。
肝試しに来る人は辟易するほど多く、マナーも悪い。
付近には民家あり。

他人の墓であることを念頭において訪れるべき場所だが、
荒らされることが多いためか、基本的に施錠されていて入れない。

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旧本坂トンネル




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江戸時代に女性が峠を越えるために使用した姫街道の一部。
女性の幽霊がトンネル内に現れる。
宇連トンネルの事故で亡くなった霊が来ているという話もあり。
トンネル横の小屋が幽霊のたまり場になっているという噂あり。（2019年、車の不法投棄があり警察のテープが張ってある）
付近に駐車場なし。
路肩に駐車可能な十分なスペースあり。
平日の夜でも肝試しに来る人あり。

過去に暴行事件が起きたこともあり、散策の際には注意するに越したことはない。
しかし、霧が出ているときの雰囲気はとても良い。

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首狩神社




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江戸時代くらいだと思われますが
山賊に殺されて生首を神社の前に晒されていたという噂あり。
階段の三段目を踏むと呪われる。
一列で登ると最後尾の人間は呪われる。首を切られる。
付近に駐車場なし。
神社前（道路の幅は広い）に車を横付けするか、に嵩山蛇穴（すせじゃあな）に車を停めて少し歩くしかない。
週末であれば肝試しに来る人あり。

足音くらいは普通に聞いてしまう可能性がある。
深夜に一人で行くには体力と精神力が試される場所。

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ペンションＭ




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ペンションの廃墟。
営業中も幽霊が出たという噂あり。
探索中に妙な気配がする。
血だらけの部屋？人型の染みのある部屋？があるとの噂。
床は腐っており侵入は物理的にも危険。
駐車場までは侵入できないが、田原海道から脇道に入れば十分な駐車スペースあり。
平日の夜であれば肝試しに来る人はほとんどいない。

ただの廃墟と思いきや割と心霊の噂が多い場所。
海岸に飛び下りると建物の全景がよく見える。

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入鹿池




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人工池。
数々の噂がある。
・トランペットの音が聞こえる。
・トランペットを吹く少年の霊
・ジャンピングばばあ
・ターボじじい
・自殺者の霊
付近に有名な神社あり。行かれる際は自己責任で。
駐車スペースは意外に少ない。
週末はラリーをしているので運転注意。

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Ｃ櫻


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旅館の廃墟。
近年肝試しに訪れた学生が死体を発見している。
ここに訪れると幽霊がついてきしまうという噂あり。
現在はバリケード、監視カメラにより侵入はできない。
旅館に駐車場はあるが肝試しで停めていると通報される可能性あり。
破壊・放火・バリケード・監視カメラにより廃墟としての良さを失っている場所。
付近に民家あり。

写真映えはするが、普通の墓地の方が怖いというのが私の印象。

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Ｄ池




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森林公園の一角。
電話ボックスに子供を抱いた女の霊が出る。
池の前に濡れた女の霊が出る。
肩を掴まれる。掴まれた部分が濡れている。
公園の駐車場は夜間は閉鎖される。
駐車場入り口の道の脇に停めるのが良い。
肝試しにくる人は少ない。

ここは生きてる人にとっても幽霊にとっても憩いの空間なのでは？
と最近思ってます。

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東谷山




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白い影などの噂がある場所。
駐車スペースはあるにはあるが住民の迷惑となるため記載を控えよう。
東谷山は古墳を多く有した山であり、
必然的に坂道を登ることとなる。
心霊スポットの１つとして噂されるものの、
具体的な怖さに欠けた印象もある。

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竹島




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竹島は心霊スポットともパワースポットとも呼ばれている。
深夜に駐車スペースは無い。海沿いに東に進めばエディオンの裏あたりに駐車スペースは見つけられるが、少し歩かなくてはいけない。
とある心霊写真が一時期話題になった。
パワースポットと言われるのは橋から島に至るまでが神社だからだろう。
神社を後回しに逆順で進むのが良くないとも言われる。
きちんとした神社である。
ここに限らず海沿いの神社に深夜に肝試しに行くのは、あまりお勧めできない。

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【散歩】怖い話ありますか？【夜の海】

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これまでの記事を読んでいただいている方にはわかると思うんですが、
豊橋心霊散歩ってよくある心霊サイトとはちょっと違うところを目指していまして、
ずぶずぶの心霊スポット紹介というわけではないんです。

もともと私のライフワークの副産物みたいなところを記事にしているので、
心霊スポットと一般的に言われるけれども、実際はお化けなんて出ないなーって場所も行きますし、心霊スポットではないけども、ここは怖い！っていう場所は紹介したくなります。

ここは別に心霊スポットではないよーと紹介したつもりでも、やはりブログ名や深夜の写真などは近隣の方に印象をよく思われないのが昔からの悩みです。


というわけで、今回は心霊スポットではない場所です。
場所はわかる方も大勢いるでしょうが秘密です。

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いろんな話を聞いていろんな場所に行ってますが、今回はどうも心霊とは関係なさそう。
実はもう少し行ったところが怖いんだよーというような情報が出てこないかなと思って記事にしてみました。





大きな岩だらけ。
遠くに光点。
豊橋ではない場所です。





突き出た岩から下を覗けば断崖絶壁です。
下は海が広がっています。
落ちたら命とりですね。


写真を撮っているときも落ちそうで怖かったので、先に進みます。




ひたすら階段が続きます。
下りはいいですが登りは大変そう。
（大変でした）





下まで降りてきました。ここはもう海抜2メートルくらいの場所です。
波しぶきが風に舞ってるせいで、オーブ状の反射体がいっぱい映りました。

波打ち際にとても大きい岩があるので寄ってみます。














岩が大きすぎてフレームに収まりきらないです。

波もすぐそこまで来ていて大自然！という感じ。

今日は波が高くないですし、この辺りは波足も短いようなので近くまで行ってみましたが、
波に飲まれたら怖いですね。
夜の海は近づくだけで恐怖を感じます。

近くには戦争のときの施設跡もあるようですが、
歴史的背景からも心霊と結びつけるのは無理があるでしょう。




そんなわけで散策にきて何の成果も得られなかったわけですが、
皆様は場所がどこかわかったでしょうか。

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【心霊】 東京観光 【散歩】

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こんばんはです。
豊橋心霊散歩です。
最近は豊橋を巡ってなくて反省です。今夜にでも行ってこようかな。

今回は東京の心霊スポットに行ってきましたので報告です。
おもしろい？写真も撮れたのでどうぞ見ていってください。

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鈴ヶ森処刑場跡

東京はなんとなく恐い心霊スポットがいっぱいあるようなイメージ（多磨霊園とか吹上トンネルとか将門様とかお岩さんとか）ですがどこにも行ったことない。。。

というわけで鈴ヶ森処刑場跡に来てみました。




横が道路とかです。

通行人たくさん。。。

こんなに人通りが多い心霊スポットは初めてです（嘘です。千日前が一番人通り多いですね）





大きな慰霊碑が立ってるんですよ。

というのも昔は数々の処刑が行われたためです。

話を聞くと思ったよりえぐい処刑の記録が残ってますね。

噂なのかわかりませんが忌み嫌われることもきちんと記録に残ってるのは流石東京といった感じ。




あんまり画像があがってないけどこんな綺麗な一角もあります。

なんでしょう。




一目がありすぎて首洗いの井戸を撮り忘れる失態。

でも怖い感じがなくってこれなら近所の墓地の方が怖いかもしれない。

これだけ往来があると祟りとかそういうものもいろいろな人が持ち帰っていて、残りかすみたいなものしか残ってないのかもしれませんね。

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■山霊園


続いて■山霊園にやってきました。

（苦情が来そうなので伏字で。）

最初は敷地のどこから■山霊園なのかわからずうろうろしてました。




驚いたことにここも人が普通に歩いてる。

あと突然横道から人が自転車に乗って現れるもんだからびっくりしました。

ショートカットにはいいですもんね。

相変わらず街中にある心霊スポットですが鈴ヶ森に比べればだいぶ落ち着いて見て回れました。





■山霊園は広いですがライトなんてなくても歩き回れそうな感じです。

噂としてはタクシーに女の幽霊が乗ることで有名ですね。

幽霊さんはどこに行きたいんでしょうか。





お墓を心霊スポットっていうのは個人的にあまり好きじゃありません。

出て当たり前というか。

肝試しとかも墓地とかでやったら絶対だめだと思いますし。

どんな小さいとこでも深夜の墓地は甘く見れない。

私の経験則です。



最後にこの画像！



これ撮ったときは誰もいないんですけどね、

なんか映ってると思うんです。

Twitterに大きい画像もあるんですがＦＣ２様は大きい画像は表示時に見切れるんでわかりやすくすると、








いや、気のせいかもしれないです。

草木にも見えますから。

昼間の画像で確かめたいけどＧｏｏｇｌｅストリートビューでもここの画像はないから無理そう。

うーん、不完全燃焼。

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【心霊スポット】 伊勢神トンネル 【愛知】

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前回、旧伊勢神トンネルについて記事にまとめました。
旧の方は車がくることが滅多にないので歩いて通ることも可能ですが、新トンネルの方はきっちり現役のトンネルのため、そういうわけにもいきません。道幅が狭いうえ、大型のトラックが頻繁に通るため歩いて通行することはかなり危険です。
車で通るしかないトンネルで肝試しにはあまり向いていないのですが、怪異をよく聞くトンネルです。

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新伊勢神トンネル

こちらのトンネルも、旧同様、愛知県豊田市にあるトンネルになります。



国道１５３号線（飯田街道）を突き進むと伊瀬神隧道と書かれたトンネルが見えてきます。
西側から登って行けばドライブイン伊瀬神がトンネルの手前にあります。（ドライブイン伊勢神の横の細い道を登っていくと旧に行けますね）



今回は、先に旧の方に行き、東側に抜けたので、新トンネルは東側から西側に抜けることとします。
相変わらず雨が土砂降り。
最初の画像は雨粒だらけですね、
トンネルの中に入っていきます。




写真を撮るたびに車を停車させているので、あまりうまく撮れているか自信がないですが、伊勢神トンネルはこんな感じになっています。特徴は起伏があることですね。
トンネル内で緩やかに登って下ってという風に起伏があるので、まっすぐなんですが出口が見えないです。





さて、
新の方の伊勢神トンネルにおける怪異、怪談、心霊の噂は各所でさまざま書かれているのでご存じの方も多いと思います。
有名なのは新聞にも載ることになった女の幽霊ですね。
トンネル付近での出来事なのでしょうか？昭和３４年の伊勢湾台風の際に土砂災害で女性とその子供二人がなくなっているそうです。その女性なのかは定かではないですが、トンネルに和服姿の女性がいるのを見たトラック運転手が、乗せてあげたところ、いつのまにか女性が消えているというお話が有名です。




伊勢神トンネルができたのが昭和３５年なので、ちょうど伊勢湾台風と工事期間がかち合ってますね。
だからなんなんだと言われてしまいそうですが、工事作業員の方１２名が台風の影響でなくなっているそうです。
台風？そんなに被害あったの？と思われるかもしれませんが、
ウィキペディアによれば全国で犠牲者5,098人（死者4,697人・行方不明者401人）という被害を出しています。
県内でもさまざまな場所に慰霊碑が立っているはずです、局所的ではなく恐ろしく広範囲に強い台風が来たということでしょう。

とにかく伊勢湾台風の影響でなくなった方の幽霊が出るのではないか。というのが、この新トンネルなのです。





私の思い出というかお話を書かせていただくと、

大学時代に先輩とよく伊勢神トンネルに行っていました。
先に新トンネルを通り、抜けた後、そのまま山道を登って旧トンネルへ、というのがお決まりのパターンで。その頃は今のように新トンネルの道幅は広くなく、改修工事が行われる前だったのでダンプやトラックとすれ違う時は、ビリビリと空気の振動が伝わってくるほど狭いトンネルでした。
その頃の私も心霊スポットは好きだったのですが、原付しか持っておらず伊勢神に原付で行くのはかなり大変だったので一回行ってやめてしまいまい、いつも先輩の車に乗せてもらい行っていたのです。
その日もいつものように新トンネルの方から行きました。
「旧伊勢神よりも新トンネルの方がやばいらしいね」
「でも旧伊勢神は歩いて通った時、霧があって怖かったですよ」
そんなことを言いつつ、周囲を見回しながら少し遅めのスピードで車を走らせていきます。
幽霊はいないかなーと窓を開けて壁や天井を観察していました。
すると後ろから車が１台。
２つのヘッドライトとともにトンネル内にごぉーというエンジン音が聞こえてくる。
先輩はアクセルを踏み普通のスピードに戻したみたいだ。
しばらく二人で旧伊勢神の話をしていた気がします。
トンネル内が登りから下りに切り替わり、遠くに出口が見えてきました。
もうすぐ出口。
今回もおかしなところは何もなかったなー。と思っていると、
「あれ」
先輩が言いました。
「どうしたんですか」
たずねると
「後ろに車いたよね？」
「・・・はい」
「確かにいたよね？」
「・・・・・・いたと思います」
「いないんだけど」
言われて後ろをみる私、
確かに車が来ていない。
トンネル内は起伏があるので、その頂点の向こう側に車がいれば見えないかもしれないが、起伏の頂点を過ぎてもうかなり走ったはずだ。
後続車が見えていて間違いないはず。
なのに後ろには車の影も、トンネル内に響く他の車の音も、ない。
「どうしよう、今ゾクッときちゃったよ」
先輩はそんなことを言いつつ旧伊勢神に向けて走り始めた。


今思えば、起伏の向こう側で車を停めていたのかもしれません。
私が昔体験したちょっとだけ不思議なお話でした。




先に話した通り２０１２年頃、改修工事が行われています。
そのときの影響でしょうか、トンネルの壁面にはチョークで計算式が書き込まれています。
トンネル全域にわたってこんな”メモ”があるんですよ。
改修工事前からあったのかどうかはちょっと思い出せないです。



雨の日のトンネルは光が反射して綺麗でした。




出口まで来ました。
今回も怖い体験はできませんでしたが、帰り道＆帰宅後になにか起きるというお話もあるので期待です。
そして安全運転で帰ります。
行きは豪雨の高速道路で死ぬかと思いました。



久しぶりの伊勢神トンネルでした。
何気に改修されてから来たのは初です。


最後に


左に行けば旧伊勢神トンネルです。
怪異が起きるまでループすることもできます。


※ 探索する際は近隣の住民に迷惑がかからないように注意してください。

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【心霊スポット】 旧伊勢神トンネル 【愛知】

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愛知県では心霊スポットの代名詞ともいえるほど旧伊勢神トンネルは有名です。また、心霊スポットランキングとかでも上位に入るため、県外の方にもある程度の知名度はあるようです。
今回はそんな有名心霊スポットにお邪魔しました。

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旧伊勢神トンネルについて知らない方も此処を見ているかもしれないので
誤解を与えないように説明しますが、

旧伊勢神トンネルは愛知県の豊田市にある心霊スポットです。
豊橋市ではありません、豊橋市にあるのは旧本坂トンネルです。





私も大学時代に旧伊勢神トンネルにはよく行きました。
３回生くらいのときに、足助トンネルだったかな？新しい道が開通して行きやすくなりましたね。
原付で行ったり、先輩の車で行ったりとしましたが旧トンネルの方では怖い体験をしたことはありません。

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旧伊勢神トンネルとは

何度も行っているものの背景など私はあまり知りません。
１８９７年にできたトンネルで、花崗岩によって作られています。
特に工事中に事故が起きたわけでもなく、かなり前から心霊スポットと呼ばれはじめ、今も変わらずといった感じです。


怖い噂はさまざまな種類があり、特徴といえば女性の霊が現れるというところでしょう。
近くの新伊勢神トンネルや、同じ県内の旧本坂トンネルと混同することもあるのかもしれません。
直接幽霊を見れなくても、帰ってから高熱を出し寝込んだ、車の調子が悪くなる、事故を起こす等といった、直後に不吉なことに見舞われるケースもあるようです。

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それでは旧伊勢神トンネルを探索していきましょう。





新トンネルに入る直線で横道の旧道に入り、細い山道を登っていきます。有名心霊スポットのため、深夜にくる人が多く、すれ違いになることもしばしばありますが、言うほど狭い道でもないのでなんとかなります。
上の画像は新トンネル西側から登ったときの画像ですが、東側の方が狭く、荒れているので注意が必要です。

そうして走っていくとすぐに着きます。
アクセスのしやすさも人気のある理由でしょう。





こちらが旧伊勢神トンネルになります。

白い丸は土砂降りの雨。

高さ制限の標識は、




ぐにゃりと曲げられてしまっています。
これすごく高いんですよ？





レンガ造りじゃなく花崗岩で作ってあるせいか、雨で濡れた表面が生物的。

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幸い、トンネルにきているのは私一人のようだったので、ゆっくりと探索できそうです。
ですので歩いて往復していきます。





パシャパシャと写真を録りながら歩いていきます。
ちなみに今回は、トンネルの中で声が聞こえるという噂もあったので、録音しながら歩いてきました。
映像はおまけみたいなものですが、、





こんな感じで探索しています。
確かに歩いていると中年男性の声で

「オイッ！！！」

って聞こえてきます。

あと続いて、

「何してんだぁ！」

なのかな？断続的になんか言っているけど聞きとれませんでした。

幽霊さんでしょうか？怒られているような気がします。

普通、走って逃げるかもしれませんが、とりあえず往復するっていったらするのです。


残念ながら動画にはその声が入っていませんでした！


声の一件は嘘か真かーといった感じで申し訳ありませんが
気を取り直して次を見ていきます。

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トンネルは狭く車１台が通れるくらいの広さしかありません。
ところどころ広くなっている部分 （ 花崗岩ブロック２つ分広くなるよ！ ） があるのですが、すれ違いは難しいと思います。





電線が這っています。
向こう側には民家もあるのでそちらに電気を供給しているのでしょう。





画像はフラッシュ焚いているので明るいですが
結構くらいのです。
向こう側の出口とか見えないんですよ？
幽霊に挟み込まれたらどうしよう！！とか思っちゃいますよね。




スプリンクラー？
それとも電球をはめる端子みたいな部分？
このトンネルの中間に１か所だけ明かり付けたら、すごく良い雰囲気になるような感じがするんですよね、歩くと結構ながく感じるトンネルですし。





途中、花崗岩っぽくないところもあります。
補修したのでしょうか？

補修したのでしょう。
そのあとすぐに石造りに戻りました。




雨の日に行ったからでしょうか、、
壁面の石がマダラっぽく白黒分かれるのが気持ち悪いんですよ。
明るかったら退廃的な美しさを感じたのかもしれませんが真っ暗です、車はトンネル入り口においてきているのです、





お、出口が近いね
雨音が聞こえてきましたよ。





出口だーーーー
（これまた戻らないといけない。。。）
出口の５０メートル手前くらいで妙な声がうるさかったです。





反対側は青々としてますね、
苔が生えてます。ある程度日当たりが良いのでしょう。
こちら側には民家もありますからね。






旧伊勢神トンネルこと「伊世賀美」隧道でした。

復路は同じなので省略します。
ちなみに復路は他の人に会いました。
平日の土砂降りの雨の中、一人？に見えましたが心霊スポットに来る人がいるなんて・・・
さすが県内で一番有名な場所だけありますね。


そして車に戻り、新トンネルの方へ向かいます。



（とくに意味もなく車内から窓の外を撮った写真）

（なにも映ってないですよね？）

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【心霊スポット】 秋葉ダム その２ 【浜松】

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さっそくですが

私もなぜ秋葉ダムが心霊スポットと呼ばれるのかはよくわかりません。
現地に来てみたわけですが特に怖い感じはありませんし、
雰囲気から来るものところが強いような気がします。

しかし、俗に心霊スポットと騒がれる場所のほとんどは
何十年も前から肝試しの場所として騒がれていたりするのです。

この秋葉ダムも、ダムにつながるトンネルの分かれ道と、
過去に起きた悲惨な事故のせいで幽霊の噂がたったのではないでしょうか。





秋葉ダム　ダイナマイト爆発事故


詳しくはWikipediaをお読みいただければわかりますが、
秋葉ダム建設途中に起きた爆発事故で19名の死亡が確認されています。

＜慰霊碑＞


事故が起きたのは昭和３０年、着工開始の翌年です。

発破作業（ダイナマイトで一気に削岩する）を行う際、
短期間で効率的に進めようとしたためか、
何度か大規模な発破作業をおこないました。

最初の3回は問題なく進んだのですが
4回目、小規模な発破作業（ダイナマイト１．２kg）を爆破させたところ、
今までの作業で不発として残っていたダイナマイト１．９トンに誘爆し、
周囲の３０００立法メートル相当の土砂が一気に崩れたそうです。



作業にあたっていた建設作業員は次々と土砂に飲み込まれ、
電力会社、建設会社の社員が救命活動を行ったものの、
救助された3名の方がまもなく息を引き取り、
生き埋めになった他の16名の方も助けだれた時には既に死亡していたそうです。



この慰霊碑はダム近くの駐車場のすぐ脇にありますが、
画像にあるように今でも真新しい献花が行われていました。
非常に痛ましい事故です。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。

ガラにもなくスピリチュアル的なことを言ってみると
心霊スポットとして騒がれるものの、幽霊が出る気配がしないのは、
亡くなった方たちがこの世界に留まることなく旅立たれたという意味なのではないでしょうか。

心霊スポットを調べていると
今の豊かな時代の中、忘れてしまった経験、教訓のようなものに触れることが度々あり、
そういったものを感じたときは、素直に感じたことを書いていこうと思っています。

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この時点で心霊スポットを紹介する怖い（？）ブログの記事としては
いささか失敗な気もしますが、
あとはもうダムの画像をご覧いただければと思います。





この道路の左手側がダム湖、
右手側が放流側の川になります。




左手側のダム湖です。
水面までの距離はあまりなく、
ダムの設備がライトに照らされていい感じです。



山から流れてきたのでしょうか、草木が溜まっていてあまり綺麗ではないですが
この位の方が生き物にとっては住みよい水だったりします。



ここは特に澱んでいますね。
水門が近くにあるのでしょうか。


次に右手側へ



放流側はどこのダムでもそうですが
不安定な足場と吸い込まれるような下方が魅力です。



電力会社の設備の一部でしょうか。
金属がところ狭いしと入り組んでいます。
幽霊と電磁場の関係は昔から論争のまとですが
私としては否定的ですね。
だって磁場のほうが私にとっては不可解ですもん。



ダムの管理等は夜中でも電気が点いています。
詰めている人とかいるんでしょうか。

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最後に、これはほとんどおまけなのですが、

ダムの近くに秋葉神社があります、
秋葉さんにアクセスできるように吊り橋が渡っています。
折角なので見ていきましょう。



橋の入口です。
桜のつぼみがふっくらとしていて
もう開花間近という感じです。



真っ赤な吊り橋を渡っていきます。
真下がどうなっているかは暗くて見えませんでしたが
進む先も見えないのであまり気になりません。



橋の中間くらいから見た秋葉ダムです。
水面が穏やかなので照明が反射して綺麗でした。
実際にくるともっとダムが間近に感じられるのでオススメです。




さて、橋を渡って反対側に来ました。
こちらは散歩コースになっているのでしょうか。
ダムにさらに近づいてみることもできそうです。

お化けは出ませんでしたが景観がよくて楽しめた探索でした。
豊橋から向かうと佐久間ダムより近い上に
ダム湖の全体像が見えてわかりやすかったです。

ちょっと画像が多めになってしまいましたが今回の探索はこんな感じです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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【心霊スポット】 秋葉ダム その１【浜松】

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こんばんは、最近心霊スポットに行くと
逆に心が洗われているような気がする豊橋心霊散歩です。

以前、探索した浜松の佐久間ダムが大変すばらしいトンネルと景観だったので
今回は、その佐久間ダムよりもうちょっと南にある秋葉ダムにきました。

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秋葉ダムは心霊スポット？

心霊スポットなのかもしれませんが
具体的な怪談話がありませんね。
私としてはダムやトンネルを見に！行きました！
お化けが出れば儲けもんです。
後述しますが、心霊スポットと一部から言われてしまう理由は、
おそらく立地と事故が原因なのではないでしょうか。


秋葉ダムとはどんなダムか



天竜川水系のダムになります。
佐久間ダムよりも下流に位置していますので
蓄える水量も少なく、ちょっと小さめです。




着工昭和29年、完成昭和33年とありますね。
佐久間ダムとほぼ同時期ということなので
戦後の復興の勢いそのままに実行した国家プロジェクトの一環だということなのでしょう。
いろいろと問題もあったようですが。



西川トンネル

ダムへはトンネルを通って行くのが一般的です。



綺麗なトンネルの壁じゃなくて
なんだか年代以上に汚れた壁が気になります。
水漏れとかが多いのでしょうか。

あと、このトンネルは少し変わっていているところがあります。

トンネルマニアの方は知っていると思うのですが
トンネルの途中で道が分岐するのです。


え、それは危なくない？


はい、交通量が増えたら危ないと思います。





まっすぐ行く ( 画像の手前方向 ) と佐久間ダム方面に続きます。

曲がっていった先が秋葉ダムになります。
曲がると照明がないので少し不安になりますよ。


「トンネルを抜けた先はダムだった」




　秋葉ダム　



ダムは夜でもライトアップされてて綺麗。
ダムってお化けが出るのかどうかは置いておいて結構明るいですよ？



堤の高さが90ｍくらいだったはずなので
それほど大きくはないんですが、
ダムにくるといつも自分が小さく感じられて不思議な感じです。
高層ビルとかで同じように感じないのは何故なんでしょうね。





探索はとても順調にすすんでいます。
怖いところはないですねぇ。

ダムとトンネルが気に入って写真を100枚以上撮っていました。

画像がたくさんあると記事が長くなりがちなので
ちょっとこの辺りで記事を分けます。

その２に続きます。

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